散歩する侵略者 (2017)

黒沢清監督が、劇団イキウメの人気舞台を映画化したミステリアスなドラマ。とある町を襲った異変によって、“侵略者”に乗っ取られ、まったくの別人になってしまった夫に困惑する女性や、事件の真相を追うジャーナリストらの姿が描かれる。ヒロインの鳴海を長澤まさみ、その夫を松田龍平、ジャーナリストの桜井を長谷川博己が演じる。

散歩する侵略者 (2017)のあらすじ

鳴海と不仲だった夫・真治が数日間の行方不明の後、まるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う鳴海をよそに、真治は毎日散歩に出かけていく。同じ頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発するようになる。町を訪れたジャーナリストの桜井は取材中にある真実に気づくが、町は不穏な世界へと変わっていく。

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